営業代行の仕事について」

2011年12月20日 15時10分

営業代行とは、企業の営業部門の全部または一部を外部に代行させることです。例えば、アポ取り、電話営業や訪問営業などが一般的にはわかりやすいと思います。また、営業代行は営業アウトソーシング、セールスアウトソーシング、営業支援、営業外注などと言われることもあります。近年、企業のコスト削減や分業化が進む中で、従来はあり得ないと考えられてきた顧客との窓口である営業もアウトソーシングの対象として根付いてきました。現在では営業代行会社たくさんあり、あらゆる業界で営業代行を依頼する企業があります。営業代行会社とよく混同されるのが代理店です。しかし、営業代行会社と代理店は明確に異なります。営業代行会社は業務委託契約を結び、依頼会社の名前で業務を行うのに対し、代理店は依頼会社が販売を依頼するため、代理店の名前で業務を行います。また、報酬に関しても営業代行会社は営業代行費を依頼会社からもらうのに対し、代理店は営業代行費をもらうのではなく、販売した金額からマージンを取り、報酬とするのが一般的です。ではどちらを選択するのが賢い選択でしょうか。一般的には、売れている(売れる)製品は代理店に、これから売りたい製品は営業代行会社へ依頼するのが賢い選択だと言われています。仮に製品が売れなかった場合、営業代行会社へ依頼していた場合、依頼会社は一定の営業代行費を支払っているため、リスクは依頼会社が多く持ちます。逆に代理店は、1件についてマージンを取る場合が多いため、リスクは代理店が多く持つことになります。このようなことを考慮して賢く営業代行を依頼したいものです。