チラシの見積りのポイント

2011年12月21日 22時03分

私は広告代理店で勤務しているため、チラシの見積りによく関わりますが、色々と経験してくると賢い見積りのやり方が見えてきます。チラシの見積りのポイントをご紹介します。 チラシの見積りをする場合、はじめに予算をたて、制作するチラシの概要を決めます。そのときは、予算がどのくらいかかるかはっきりしていないので、概算見積りを取ることがあります。見積もりは業者の選び方のポイントの一つですが、概算見積もりの段階で、安い方の業者にするということではありません。まだ企画段階なので、イメージに近い別の会社のサンプルを提示して業者に概算を求めます。業者はサンプルをもとに細かく予算をはじき出します。そうするしか概算の方法はないわけですが、プリントされるものはそれと同じではありません。 ここで、業者の選び方のポイントとして営業マンがあります、顧客はこのサンプルを提示しているが、企画段階なので、少し変更すれば安くなったり高くなるなどの判断を提供して、見積もり料金の高低のレンジを教えてあげると良いと思います。顧客はデザインによって一体いくらかかるのかを知りたいのです。ここで、印刷会社の営業マンが、似たようなサンプルを提示して、プリント費が異なる理由を教えてくれたら、とても良いと思います。相手の立場にたった、小さな気遣いが顧客の心を動かします。 チラシは印刷して、折り込んで、消費者が見て、店に来るなり、買ってくれるなりしなければ、目的を果たしたとは言えません。消費者が興味をわくような提案してきたり、どこか間違いがあっても気づいて、修正してくれるような業者がいればいいと思います。